セカンドオピニオン制度
- ひとりの医師だけでなく、別の医師からも違った視点で、病状判断してもらい、より良い治療を受けたい
- 医師も忙しそうで、本当は色々質問したい事があるんだけど、なかなか自分の方からは聞きづらい…
- 診断名と今後の治療方法をあっさりと伝えられただけで、医師からの説明は終わってしまった…
- やっぱり自分の健康に関わる事だから、自分がしっかり納得した上で、その後の治療を受けていきたい
患者様のこのようなニーズは時代を経るごとに、高まっていると実感しています。
このニーズに応えるべく開始されたのが「セカンドオピニオン制度」です。
ますます高まっていく、セカンドオピニオンのニーズ
“セカンドオピニオン”とは「よりよい決断をするために、当事者以外の、専門的な知識を持った第三者に、求めた意見の事。または意見を求める行為の事」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)という意味です。
現代は「多様化の時代」と言えます。
つまりひとつの物事についても、様々な見解や価値観が存在し、決して画一的に「これが幸せ」「これが良い」と言い切れなくなってきました。
だからこそ、私達は自分の進んでゆく方向を選択するという行為が大切なのです。
しかし選択する上では、様々な情報が必要です。
もちろん「情報過多になりすぎて、結局は何も決断出来なかった」では本末転倒ですが、特に自分の命や健康に直接関わる病気についての情報や意見は、ひとりの医師の視点に偏りすぎるより、複数の医師の意見を聞いた方が良い場合もあります。
それが殆どコミュニケーションが取れておらず、信頼関係が作られていない医師-患者様間であれば尚更です。
このような背景から、今後セカンドオピニオンのニーズは益々高まっていくだろうと思います。
既に当院でも多くの患者様が、セカンドオピニオンとして当院を選ばれていらっしゃいます。
当院が多くの患者様からセカンドオピニオンとして選ばれる3つの理由
多くの症例を積み重ねてきた事による、圧倒的な信頼
当院は開業以来多くの症例を診断、治療、治癒へと導いています。
そのような評判により、ありがたい事ですが、多くのご紹介を頂くまでになりました。
院長が日本眼科学会認定眼科専門医であること
専門医は、学んできた症例の数、入ってくる情報の質、知識量・学習量・技術力が圧倒的に異なります。
満足度の高い接遇応対
これは当院自体も反省の意味も含めてですが、まだまだ病院は「医師が患者を診てあげている」という姿勢から脱却出来ているとは言い難いのが現状です。
あなた様もご経験があるかも知れませんが、具合が悪い状態を改善するために、病院やクリニックに行った筈なのに、院長はじめ、そこで働いているスタッフの対応の悪さによって、余計に気分が悪くなった、なんて事はありませんでしたか?
当院では患者様に決してそのような思いをして頂きたくないので、満足度の高い接遇を目指しております。
当院のセカンドオピニオンによって、あなた様に少しでも安心したお時間がご提供出来るのだとしたら、私達にとりまして、これ以上の喜びはありません。
セカンドオピニオン担当医
プロフィール
平成6年 | 札幌医科大学卒業 |
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平成16年 | 田辺眼科クリニック開院 |
平成20年 | やぐま眼科クリニック開院 |
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本眼科手術学会
- 日本小児眼科学会